
「事業を拡大したい」「新しいサービスを始めたい」。
そう考えたとき、利用できる補助金があるか、お調べになると思います。
申請手続きをするためには、約30~60ページもある公募要領を読んで申請したい補助金について理解し、要件を満たしているのかを確認する必要があります。
そして、実際に申請をするには事業計画書を作成しなければなりません。
事業者様が通常の業務を行いながら、ご自身で補助金申請手続きのすべてをされるには、大変な労力を要します。
ご負担を軽減するためにも、ポイントを押さえた書類を作成して採択率の高い申請をするためにも、専門家に申請の代行を依頼されることをおすすめいたします。
- 利用できる補助金があるか知りたい
- 申請の要件を満たしているか確認したい
- 事業計画について相談したい
- 書類の書き方や手続きの仕方がわからない
- 手続きをする時間がない
このような悩みがある方
当事務所では書類作成から申請まで、補助金申請手続きをサポートいたします。
「補助金の申請を検討する前に」
をお読みになり、新事業に対するご自身の意志を確認されましたら、当事務所までご連絡ください。
申請サポートの流れ
STEP1 相談のご予約

ご相談をご希望される方は、お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
お電話の場合は、ご希望の日時をお伺いし、ご相談の日程を調整させていただきます。
お問い合わせフォームによるご予約の場合も、ご希望の面談日をお知らせいただき、当事務所から相談日時のご返信をもってご予約が完了いたします。
ZOOMなどによるご相談も承っています。
初回相談(1時間)は無料ですので、お気軽にご相談ください。
STEP2 事前相談(ヒアリング)

・現在の事業概要
・会社の特徴
・取り組みたい新事業の概要・リスク
・将来の展望
・新規事業スケジュール
などをおうかがいしたうえで、どの補助金の申請を行うかを決定し、お見積りをお出しいたします。
STEP3 委任契約

方針・費用についてご納得いただけましたら、委任契約書を締結いたします。
費用の発生は委任契約書締結後からですので、ご安心してご相談ください。
原則として、締結後に費用の入金確認が取れましたら業務に着手いたします。
STEP4 ヒアリング・資料収集 → 計画作成

STEP2よりさらにくわしくヒアリングを行い、必要書類を拝見したうえで、申請書類作成を進めます。
STEP5 申請

申請する補助金で定められた方法により、申請します。
電子申請を行う場合は事前にGビズIDアカウント(gBizIDプライム)の取得が必要です。
取得には2週間ほどかかりますので、計画的な取得をお願いいたします。
STEP6 採択後のフォロー

申請から採択までの期間は、補助金により異なります。
採択後、交付決定通知が届いてから補助事業を開始していただきます。
補助事業実施期限までに補助事業を完了させ、報告書を作成・提出する必要があります。
当事務所では報告書の作成・提出も承りますので、ご希望の際はお申し出ください。
報告書が受理されると、補助金の交付額の最終決定通知が届きます。
それに基づいて補助金が支払われます。
当事務所のサポートの特徴
ご依頼者様にとっては、補助金の交付決定通知書が届いてからが本番です。
補助事業を進めるにあたって、相見積もりをとったり、必要事項が記載された発注書や契約書を作成したりと、実際に補助金を受領するためにしなければならないことがたくさんあります。
書類一枚に不備があるというだけで、支給されるはずの補助金が受領できないことも多々あります。
やっとの思いで補助金の採択を勝ち取ったのに、もったいないと思いませんか?
当事務所では、補助事業を開始なさると同時に、実績報告に向けて伴走しながらサポートさせていただきます。
サポート内容には、実績報告に必要な契約書のリーガルチェックも含まれます。
実績報告に向けたサポートと実績報告のみのご依頼も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
作成サポートの費用
着手金(税抜き) | 成功報酬(税抜き) | 伴走サポート +実績報告(税抜き) | |
小規模事業者持続化補助金 | 50,000円 | 採択金額の10% (最低50,000円) | 50,000円 |
ものづくり補助金 | 100,000円 | 採択金額の10% (最低400,000円) | 100,000円 |
事業再構築補助金 | 100,000円 | 採択金額の10% (最低500,000円) | 150,000円 |
※着手金は不採択の場合でも一切返金できかねます。ご了承ください。
※通信費、交通費、その他必要な実費は別途請求させていただきます。
※他の補助金申請の費用につきましてはお問い合わせください。