中小企業様 個人事業主様向けの 契約書作成・リーガルチェック
中小企業様、個人事業主様は
業務委託契約書、事業譲渡契約書、
秘密保持契約書、著作物利用許諾契約書等、
契約書にサインをする機会が少なくないと思います。
インターネットでひな形を調べ、見よう見まねで契約書を作成してみたが、問題がないのか心配
契約相手から契約書を渡されたが、この内容でサインをしていいのか不安
ということはありませんか。
契約書を作成する際には、ひな形を利用するのが効果的です。
もっとも、あらゆる事例に対応するひな形はありません。
案件により異なる個別的な事情にあわせてひな形を修正して契約書を作成する必要があります。
また、契約相手から渡された契約書が、相手に有利なもので、当方にとっては不利益な内容ということはよくあります。
その場合、当方にとって不利益な部分の削除や変更を契約相手に交渉していくことになります。
当事務所では、契約内容、契約により生じうるリスク等を丁寧にヒアリングしたうえで、契約書を作成いたします。
また、契約相手が準備した契約書のリーガルチェックは、最終合意に至るまで何度でも対応し、リスクヘッジのためサポートいたします。
ペット譲渡契約書
最近、ホームページやSNSを利用して保護動物の譲渡先(里親)を募集し、申込みのあった中から引き取ってくれる人を選定し譲渡する、という事案が増えています。
引渡し前に保護している方と里親候補者とで会う機会を持ち、保護動物についての情報や引渡し後の飼育方法等について一つ一つ確認ができればいいのですが、なかなか難しいことですよね。
譲渡の条件等についてしっかりと確認することなく保護動物を引き渡すことにより、次のようなトラブルが発生することが多々見受けられます。
・室内で飼育する条件で引き渡したのに、屋外で飼われている
・保護動物を虐待している可能性がある
・家族に反対され、飼うことができなくなった
・保護動物に持病があったのに、譲渡人が里親に伝えていなかった
・譲渡人が「やはり返してほしい」と言ってきた
このようなトラブルを避けるため、保護動物の譲渡契約書を作成しておくと安心です。
保護動物のためにも、譲渡をする際にはペット譲渡契約書を締結されることをおすすめいたします。
当事務所では、契約当事者の方の気持ちや考えを組み入れたペット譲渡契約書を作成いたします。
お気軽にお問い合わせください。